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収蔵品展 鎌倉文人録シリーズ3 鎌倉と俳人たち 海と語らい、谷戸に暮らす
 
2008.10.4(土)〜12.14(日)
 五・七・五の十七音からなる俳句は、世界で最も短い詩といわています。
 鎌倉は江戸時代から詩歌の名所として俳句に詠まれ、明治中頃に俳句革新を提唱した正岡子規(まさおかしき)、そして夏目漱石も鎌倉を訪れ俳句に詠みました。
 子規に兄事し、明治43年から鎌倉に移り住んだ高浜虚子(たかはまきょし)は俳句雑誌「ホトトギス」を発展させ、大正から昭和にわたり俳句界の中心として活躍します。虚子のもとには松本たかし、芥川龍之介ら俳人や文人が集いました。
 そして、昭和初期には虚子の次女で初の女性誌「玉藻(たまも)」を主宰した星野立子(ほしのたつこ)、20年には「鶴」の同人で後に主宰となる石塚友二(いしづかともじ)、後に「日矢(ひや)」を主宰する清水基吉(しみずもとよし)らが鎌倉で活動をはじめます。また、五・七・五の定形と季語にとらわれない自由律俳句をとなえた荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)もこの頃鎌倉に移りました。さらに、鎌倉文士と呼ばれた久米正雄、久保田万太郎は俳人としても活躍。彼らが中心となり盛んに句会がひらかれ、永井龍男や吉屋信子ら文士たちが俳句を楽しみました。
 鎌倉では現在も俳人たちが活動し、多くの俳句会が開かれています。俳人が詠みそして暮らした鎌倉を収蔵品をとおしてご紹介します。
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● 観覧料 一般300円 小中学生100円(20人以上は団体割引あり)
市内の小・中学生と同伴の保護者、市内在住の福寿手帳を提示された方は無料。
● 開館時間 12月〜2月/9:00〜16:30  3月〜4月/9:00〜17:00  (入館は30分前まで)
● 休館日 月曜日(1月12日は開館、翌火曜休館) 年末年始(12月29日〜1月3日)
● 主催 鎌倉文学館指定管理者
財団法人鎌倉市芸術文化振興財団
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2009年3月に文学講座を予定しています。
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